インドネシア リントン マンデリン トゥルーブルー
インドネシア リントン マンデリンG1
『トゥルーブルー』スマトラ式

インドネシア、スマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区は、高品質なマンデリンを生産する地域として有名ですが、その中でも特に、リントン・ニフタ地区は、非常に品質が高い地域として知られいます。
反面、バタック族が住んでいるこの地域は、独特な習慣があり、通常の取引では入手が難しく、地場の業者との信頼関係がないとマンデリンの取引が出来ない地域でもあります。
スマトラ式の精選方法を行う事で、深い青みがかかった独特な外観と乾燥した藁のようなリントンマンデリンのカップ品質が有名です。
本商品であるリントン産マンデリントゥルーブルーは、現地の有力集買業者が提供するハーブ感溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな後味が特徴の最高品質のマンデリン、希少なスペシャリティコーヒーとして取引されている商品となっています。
生産地

生産国:インドネシア
生産地:スマトラ島北部、ドロクサングル市、リントンニフタ区
標高:1,200~1,450m
収穫時期:10月~12月
高品質なマンデリンを生産する地域として有名なスマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区。その中でも特にリントン・ニフタ地区は、非常に品質が高い地域として知られいます。
反面、バタック族が住んでいるこの地域は、独特な習慣があり、通常の取引ではマンデリンの入手が難しく、地場の業者との信頼関係がないと取引出来ない地域でもあります。
マンデリントゥルーブルー生豆情報

カテゴリー:スペシャルティ(Specialty)
等級:スーパーグレード
品種:シガラルタン種、ジャンバー種、オナンガンジャン種
スクリーンサイズ(生豆の大きさ):
S19‥15%、S18‥22%、S17‥23%、S16‥19%、S15…21%
精選方法:スマトラ式ウェットハル
精製方法:スマトラ式ウエットハル

スマトラ
独特の香りと苦みを持つ深緑色の「スマトラプロセス」
インドネシア スマトラ島の一部で編み出されたマンデリンの精製に用いられている方法で、他の精製と大きく異なる点は、脱穀してから乾燥させるという点です。雨の多いインドネシアならではで、乾燥を、半乾燥と本乾燥を2回に分けることで、乾燥にかける時間を短縮できるメリットがあります。ただ乾燥前の柔らかな状態で生豆を乾燥させると、形は変形しやすくなり、色はとても深い緑色となります。
<焙煎機NOVO生豆紹介引用>
インドネシア マンデリン トゥルーブルー
生産地 インドネシア共和国、スマトラ島北部 ドロクサングル市 リントンニフタ区
標高 1,200~1,450m
等級 スーパーグレード
収穫時期 10月~12月
品種 シガラルタン種、ジャンバー種、オナンガンジャン種
スクリーンサイズ S19‥15%、S18‥22%、S17‥23%、S16‥19%、S15…21%
特徴 SCAAカップ評価:85.00点
輸入時の形態 30kg麻袋入
精選方法 スマトラ式
マンデリン シティ
中煎り(シティロースト) 9-3

ハーブ感溢れる酸味とマイルドなコク、クリーンな後味が特徴です。
マンデリン フルシティ
中深煎り(フルシティロースト) 9-4

甘みが増してきてマンデリン特有のスパイス感やハーブらしさ、コクも出てきます。
マンデリン フレンチ
深煎り(フレンチロースト) 9-5

ボディ感が増してもすっきりとした印象は保たれ、ビターチョコレートのような甘さもほのかに感じられます。カフェオレにもどうぞ。